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2022年6月22日参院選が公示され第一声を上げる泉健太代表(写真:共同通信

7月10日に投開票が行われる参議院議員選挙。各党が投開票日に向けてしのぎを削っている日々だ。

メディア各社の序盤の情勢調査では、自民党公明党の与党が優勢という結果が出ていました。しかしここにきて、立憲民主党日本維新の会を中心に野党が支持率で追い上げを見せており、まだまだ情勢には変化が起こりうる局面です」(政治部デスク

議席獲得に向け、各党の代表も全国津々浦々で候補者の応援演説に立っている。そんななか、6月26日立憲民主党の泉健太代表(47)がJR秋葉原駅前で行った演説が、SNSガンダムファンを中心に“失笑”を買ってしまった。その演説は、次のようなものだった。

「この物価高には、もっともっと怒って頂きたい。まさに『立てよ、国民』。私は皆さんにお伝えしたい。この悲しみ、この苦しみを怒りに変えて「立てよ、国民」。我々は自由民主党に比べれば戦力は少ないけれど、しかし、正義の戦いをしている」

ところが、引用したキャラクターは残虐非道な“悪役”。あまり反応は良いものではなく……。

「泉代表が引用したのは、『機動戦士ガンダム』のキャラクターであるジオン公国軍を率いる独裁者ギレン・ザビ総帥の演説です。

同作では、地球連邦軍とジオン公国軍による『一年戦争』がストーリーの軸になっていて、ギレン総帥は国民をカリスマ的な指導力と選民思想で扇動し、ジオン軍の残虐非道な大量虐殺を主導した“悪役”として描かれています。

こうしたこともあってか、SNS上の反応は、あまり好意的なものが多くないようですね」(ガンダムに造詣のある政治部記者)

《あれ独裁者の言葉だぞ?》
《作中で父を謀殺し妹に暗殺された人物だというのは承知でやってるのかな》
ジオン軍の側でいいのか》
《元の演説が弟の死を政治利用するやつなのに…》

SNSでの反応を受けて、泉代表自身もTwitter上で説明を余儀なくされた。

「演説の内容に批判的なツイートに対して、泉代表は『あの一節を叫んだからといって、現実世界の皆様が簡単に扇動されることはありませんよね』『ガンダムの秀逸な点は、敵味方両軍の愛や哀しみを描き、政治体制の違いも、扇動の危険も描いていたところ』と発信したり、一定の説明を行っています。

もちろんガンダムが大好きなことや、作品へのリスペクトも示していることは結構なことですが、フィクションとはいえ独裁者の演説を引用するというのは、少し軽率だったのではないかと個人的には感じてしまいます」(前出・政治部記者)

泉代表も、甘いようで……。



(出典 news.nicovideo.jp)

うけるとおもったんだろうけどなんかズレてます。

<このニュースへのネットの反応>

仮に立ち上がったところで、ミンスの投票なんて選択肢はないけどな





意外と・・・兄上も甘いようで・・・


物価高を争点にするならば、政治家としてどのような手を打てるのかを演説しろって。


何を言うか!大衆を扇動し売国を目論む男が、何を言うのか!


ふざけてんなら出てくるなよ。


ヒトラーの尻尾のさらに尻尾なわけだな泉は。


ギレン・ザビはコロニー落としで地球人類を何十億も虐*た独裁者ですが?立憲民主党ももう終わりだな。


この泉って代表・・・何かいつもズレてるって思うのはわいだけやろか。参議院選挙で芳しくなかったら降ろされそうやね


そういうのはですね、やることやってる政策とか全部ちゃんとしてる人がやるから支持されるのであって、批判しかしない奴がやっても滑稽なだけなんですよね。


なお、泉代表自身はギイン・ムリな模様。


× 失笑を買う ○ 嘲笑を受ける


さんざん立憲民主党の敵対者の事をヒトラーヒトラー言ってて自分が人類史上最悪の虐殺者の言葉を借りて演説しているのは草しか生えねえ。


最後の言葉は「冗談はよせ。」かな?www


よりにもよってガンダムの言葉を借りて「正義の戦い」とか。アニメなんぞ幼稚な勧善懲悪しか描いてないとでも思ってんだろなあ


泉代表の言葉を借りれば「あ? なんだ今の? どういうこと?」と皆さん思ったことでしょうね


与党の政治家をヒトラーと批判しておきながら、自分は作中でヒトラーのしっぽと評された男の演説を引用するとか何のギャグかな?


これは炎上失敗じゃな


アムロ「「こ、これが、敵・・・」


やっぱり貴公はヒトラーの尻尾じゃないか!


与党「野党に兵なし」