岐阜県垂井町にある朝倉運動公園駐車場で、2021年10月2日に痛車イベント「天下無双 東西最強痛車決戦」(以下、天下無双)が開催されました。

【写真】「改造費1000万円」の痛ジムニー

 地元密着型のイベントとしても知られ、今回はTVアニメ化された岐阜県多治見市舞台の作品「やくならマグカップも」の痛車ならぬ痛公用車の展示から、岐阜県恵那市愛知県豊田市を舞台とした映画「僕と彼女とラリーと」の車両展示も行われるなど、にぎわいを見せた会場のようすをお届けしていきます。

●力作の痛車がずらり 中には「改造費1000万円」の痛車も

 天下無双は、今回で5回目の開催。東海地区を代表する痛車イベントの1つとして人気を集めており、今年は約150台の痛車や痛バイクが集まり、300人以上の来場者を記録しました。

 前回の天下無双にて「改造費用1000万円」で話題になった「リトルバスターズクドリャフカの痛車のほか、各地から集まった力作の痛車が並べられ、集まった来場者や参加者で盛んに交流が行われていました。

 天下無双の会場にはコスプレ参加者の姿も。「鬼滅の刃」や「ラブライブ!」など、人気キャラクターに扮したコスプレイヤーが会場内で痛車と一緒に写真を撮るなどして楽しんでいる様子が見られました。

 会場に並べれた痛車には、人気アニメゆるキャン△」に登場した日産「ラシーン」を忠実再現した痛車から、懐かしのアニメトップをねらえ!」仕様でフルラッピングを施したマツダRX-8」など、バリエーションに富んだ作品が見られました。

人気作「呪術廻戦」の痛車など、さまざまな作品・キャラの痛車が集まった痛車イベント


(出典 news.nicovideo.jp)

すごい!

<このニュースへのネットの反応>

価格がどうであれ多少古くても今でも金を積めば手に入るクルマならなんとも思わないけど、もう入手困難なクルマが痛車になってたら精神的に厳しいものがある